こんばんは、悠です！
今日は僕の仕事の話をします。
僕は大企業に勤めるサラリーマンです。
大企業に勤めていると言うと、人によっては鼻につくというか、自慢っぽく聞こえるかもしれません。
決してそういう訳ではなく、概念的な事もふまえて「大企業」と言う表現をさせて頂きました。後程そのあたりの話もしたいと思っています。
僕は２２歳で今の会社に入社し、何度か転勤や部署変更等を経て、かれこれもう２０年以上勤めています。
今の仕事内容は、現場の労務管理と庶務がメインです。
簡単に言ってしまえば事務員ですね。
デスクに座ってパソコンで作業している人みたいなイメージを持っていただければOKです。
会社について、どんな会社か一言で言うと所謂「斜陽産業」に属する会社だと思います。
世界中で商売しているとか、再エネの革新的な技術を持っているとか、ＩＴを駆使してＤＸを推進するとか…そういった今時のキラキラした部分は全く無く、日本の人口減少に伴って衰退していくようなそんな伝統的な内需産業です。
上記に挙げたようなキラキラの企業を志望する大卒の就活生が滑り止めで受けるような会社なので、若い社員は少なく平均年齢も高めです。
社員数は非正規社員も合わせると、ウン十万人いるので規模的に見ても大企業と言って差し支え無いと思います。
給料も平均的で、全体的にやる気ある人が少ない感じです。典型的な「組織の歯車」というか、言われた事だけしかしない、といった働き方をする人が殆どです。（会社の偉い人が見てたら怒られそう…）
収入は安定してます。ボーナスも直近の１０年間で年トータル４ヶ月を下回った事がありません。
社宅制度とか人間ドックや提携施設の割引とか、福利厚生も申し分ありません。
休みも十分取れるし、趣味を楽しむ時間も作れます。
残業は殆どなく、よっぽどの事が無い限り定時で退社出来ます。
生活のリズムが作りやすいといった点ではとても助かっています
と、話が長くなってしまったので続きは明日話します。
今日もここまで読んでくれてありがとうございましたm(_ _)m
また、見に来て下さい！
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